



ボ・ドームダイヤモンドルームは、思いがけない妊娠で困ったときの相談窓口で、大阪市から委託を受けて実施しています。
相談無料、匿名OK !
経験豊富な専属スタッフがあなたの相談にお応えします!
メールのお返事は、平日電話相談受付時間内となります。
妊娠についてのよくある質問
- Q1生理が来ない…
いつも通りの生理が来ない場合は、妊娠検査薬で調べてみましょう。
検査薬は、生理予定日から1週間過ぎていれば、使えることが多いです。生理不順等、生理予定日がわからない場合は、セックスをした日から3週間後に検査してみてください。
検査薬はドラッグストアなどで、500~1,000円程度で購入できます。陽性反応が出たら、すぐに産婦人科へ受診することが望ましいです。結果は確実ではないので、陰性だったとしても、その後生理が来なかったら、1週間後にもう一度検査薬でチェックしてください。
ちなみに直接挿入をしていない場合、妊娠の可能性は低いことが多いです。
- Q2緊急避妊薬って?
「避妊せずにセックスしてしまった」「避妊に失敗してしまった」、そんな時は産婦人科に行けば、緊急避妊薬(モーニングアフターピル)という薬を処方してもらえます。
セックスから3日(72時間)以内に飲めば、高い確率で妊娠を防ぐことができますが、できるだけ早めに服用した方が、効果はより高いです。
平日や日中でなくても開いている病院もあるので、探してみてください。
緊急避妊用のピルを処方している病院はこちら↓でも探せます。
https://www.jfpa-clinic.org/s/
下の「NEWS お知らせ」からもアクセスできます。
費用は5,000円~15,000円程度しますが、妊娠を望まないのであればすぐに病院に行って相談してみてください。
72時間を過ぎていても効果があることがあるので、少し過ぎていても受診することをお勧めします。
- Q3妊娠したかも…
「産もうかどうしようか、決められない・・・」「産んで育てるなんて無理・・・」「誰にも言えないし、どうしよう・・・」色々な事情がありますよね。
そんな時は、私たちに相談してください。匿名で相談できます。使えるサービスをお知らせし、気持ちをお聞きすることで、どうしたらよいか一緒に考えたいと思います。
- Q4病院、絶対行かないとダメ?お金ないんだけど。。
様々な事情があるかもしれませんが、病院は必ず行く必要があります。
産む、産まないにしても、どちらも健康保険がきかず費⽤がいります。
産む場合には、妊婦健診の費⽤を補助する制度や出産費⽤を援助する制度等があります。
市区町村の窓⼝に妊娠届出をすると、⺟⼦健康⼿帳や受診券などがもらえます。
私たちに相談してください。いろいろな制度のお話と実際に窓⼝や医療機関等に⾏けないときには、⼀緒に⾏くお⼿伝いをする場合もあります。

お知らせもっと見る ▶︎
- 2023.9.6
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令和5年8月29日、大阪市横山英幸市長の訪問がありました。 大阪市と連携して事業を進めて参ります。
- 2023.5.2
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ゴールデンウイークは5月3日~5月7日までお休みになります。
- 2022.12.21
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年末年始は12月29日~1月3日までお休みになります。
- 2022.6.2
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緊急避妊用のピルを処方している病院はこちらでも探せます。
- 2021.6.3
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妊娠検査薬の購入や使用について不安な方はご相談下さい。
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ボ・ドーム ダイヤモンドルームとは?
居場所と自立を兼ね備えた にんしんSOS
ダイヤモンドルームという名前は、一人ひとりが希望を持ち輝く場所でありたいという願いが込められています。誰もが尊重され自分らしく安心して暮らせるようなサポートを行っています。
ロゴはダイヤをモチーフに、「ハート=女性」を守る、支えるをイメージしています。

- 妊娠から出産等をサポートします。
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妊娠、出産、子育て...メール、ライン、電話で受け付けています。
妊娠検査、母子手帳の発行、役所手続きなど、サポートが必要な場合の同行を行います。- 専属スタッフ
- 社会福祉士
- 看護師
- 助産師
- 栄養士

- あなたが安心できる居場所を作ります。
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産前産後専用室があります。部屋は個室となっており、キッチン、お風呂、トイレ等生活していく上で必要な物が完備されています。
- 日常生活のお手伝いをします。
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準備や家事、赤ちゃんの世話等の仕方をお手伝いをします。

- 出産後のあなたと赤ちゃんを応援します。
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あなたと赤ちゃんの将来の生活設計を一緒に考え支援します。
子育てに不安がある方には、心休まる方法を一緒に考え、住むところや保育園探しをサポートします。
